ヒッチハイクは海老名SAからはじめよう!
スタート地点
東京・神奈川にお住まいの方は、海老名SAをヒッチハイクのスタートに設定するのをおすすめします。
上り・下りと1回ずつヒッチハイクスタート地点に設定しましたが、2回とも海老名SAではすぐに車が見つかりました。
理由①サービスエリアなのに徒歩で入れる
東名高速道路では有名な大きくて家族で楽しめる海老名SA。地元の人がお土産品や食事に利用するほど充実しています。そのため、歩行者が入れる入り口が上下線ともあります♩
理由②海老名駅から近い
JR相模線・小田急小田原線・相鉄線の海老名駅からバスで150円(一時間に1本ほどのコミュニティバス)もしくは210円(通常のバス)でサービスエリアに行くことができます。荷物が多いと厳しいですが、決して歩けない距離でもありません。
理由③利用者が多い
施設が充実しているので家族連れやカップルが多いだけではなく、駐車場もとても広いのでトラックもたくさん停車します。車が多い分ヒッチハイクに成功する可能性が高いため、初めてのヒッチハイクにおすすめします!
どうやってヒッチハイクするの?
方法①・②を並行して行うのが効率が良いでしょう。とにかく積極的に声をかければ数分で車が見つかることもあります。
方法①行き先を書いた紙を掲げる
高速道路の大きいSAの場合行き先を書いた紙や段ボール、ホワイトボードなどを掲げる方法が手っ取り早い気がします。乗せてくれるドライバーさんが声をかけてくれるのを待つような形をとるのでそれに伴うメリットデメリットは想像がつきますでしょうか。下道を走り行く車を止める場合は、この方法しかありませんね。
方法②ナンバープレートを見て乗れそうな車に声をかける
コンビニの駐車場や高速道路のSAに停車している車からヒッチハイクする場合、ナンバープレートを見て目的地に行きそうな車のドライバーに声をかける方法もある。はじめのうちは勇気がいるだろうが、人の良さそうな人とか優しそうな人をこちらから選んで声をかけることができるので安心感もあるでしょう。